2ntブログ

§ M-0080219-m §

M-0080219-m

【】 § スポンサーサイト §

--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



【288】 § 痣《下》[m-♀] §

2010/07/02 13:44
【アナル-呻き-】

アナルが…啼(な)く…

>m-♀blouse(2010.07.02【痣(11)】S)


ぎちっ…

ぎちっ…

と…

歯の無い…≪口≫で鳴く…

その時に使ったのは…病院から処方された60mlの方…

ノズルが長く…象の鼻の様…
腸の奥まで…その長いチューブが届くので、薬剤の効きも良い感じがいたします。
透明の袋に、一つずつ小分けされています。
それをお湯を注いだボールの中で温めて…
程良い頃合いになったら…引き上げて、袋を開け、容器を取り出します。
人肌程に、ほんのりと温められた…グリセリンの可愛らしい容器…。
わたくしは、身を横たえながら…
もどかしく…夜着の浴衣の裾を割り…

≪その≫…長いチューブを、心持ち、突き出す様にした、お尻の真ん中…
いやらしく濡れそぼっている≪アナル≫に、ゆっくりと挿入していったので御座いました

m-♀blouse(2010.07.02【痣(6)】S)

そう…既に…腸液が下がってきて…菊のお花に、淫猥な液体の栄養を与え始めていたので御座います。

アナルも…
女陰同様に…≪濡れる≫のだ…と、わたくしはアナル開発を始めてから実感いたしました。
≪濡れる≫…と言う言葉に語弊があるやもしれません。
腸液は小腸壁の腸腺から分泌される消化液の事であります。
膣分泌液の様に、女性器が刺激を受けたり、性的に興奮した際などに膣壁から分泌されるモノとは違います。
しかし、排便時や肛門・直腸内に異物が侵入した場合、そのダメージを和らげるために分泌される場合にも出る事が多いのだそうです。
と…言うことは…

それも、M-♂を想いながら鍛錬する訳で御座いますけれど…その行為を考えたり、準備を整えたりする時に限って…
じんわりと…腸壁を伝い…菊のお花を露に濡らすのです。
異物などの侵入をしていない…前段階で、既に反応しているのです。

勿論、これは、わたし自身の理屈かもしれませんが…
でも、それだって、わたくしにとっては、性的な反応を示しているのにほかありません。
本当に、そお言う反応を示す訳ですから、わたくしには喜ばしい事だと思っております。

ノズルが長い場合は、わたくしは、あまり薬液が流れ込んでいく感覚をあまり感じません。
どちらかと言うと…若干のタイムラグがあって…
お腹に、じんわりとした温かさを感じます。

薬液の流れを感じたいのであれば、ノズルの短いモノの方が良いので、その感覚が欲しい時は、そちらを選んでいます。
既に、数時間前に一度、訓練の為にお浣腸をしておりまして、殆ど、お腹は空の状態であったと思います。
この時は…お浣腸の薬剤が、良く効いてくれまして…
数分後には…じんわりとした汗が…
お尻の辺りから…広がるように噴出してまいりました。
首筋に浮かんだ汗が髪を濡らし…
痛みを何とか逃がそうと、口を半開きにするのですが…
肌とは違い…何故か、息を吐き出す度に、口唇が渇いていくのが判りました。

やがて…感覚が頂点に達し…
わたくしは、レストルームの中に…。

m-♀blouse(2010.07.02【痣(10)】S)

そして、終ると…壁をつたう様に、ふらふらとバスルームに移動しておりました…。

息が上がっているのを、肩で整えながら…
何時もの…様に、コンドームの中に綿棒を詰めていきます…。
わたくしは、今の所は、アナル用の御道具を持っておりません。
アナル開発にあたっては、周りにいらっしゃる皆様が御親切に色々と御教示下さったり、お励ましくださったりして頂き、今日に至っております。
親身にお教え頂いて、御指導頂いている皆様には感謝の言葉も足りないくらいです。
アナルへの挿入訓練に関しましては…

『始めは綿棒の様なモノが良いですよ。』

とお教え頂きましたので、綿棒1本から始めました。
その時の事は、また、機会をみましてお話しを…。

それ以来…
わたくしは≪綿棒≫をアナルへの挿入の訓練に使っています。
綿棒とコンドーム…
わたくしは、コンドームに綿棒を詰めて、太さを作り、それをアナルに挿入しているのです。
何故か?と言うと、綿棒の調整で太さの調整が出来ますし…綿棒の先が集まった頭頂部が、丁度、ペニスの亀頭の様な状態になるのです。
それに、本数が増える毎に自分の成長も判ります。

さて…だいぶ本数も増えてきた…わたくしです。
何時もなら【何本入れた】と、コンドームに詰めた綿棒を数えるのに…性急に押し込んで本数も数えていなかったのです。
綿棒で、ぱんぱんになったコンドーム…。
バスルームで全裸になっていた、わたくしは…
もどかしく、お花の中心にあてがっていました…。
まるで…自分の手が自分じゃない様に乱暴に突き入れていたのです。

何時もなら挿入する前にお浣腸をしたので、バスルームで綺麗にしながら…馬油を丹念に塗り込んでから挿入するのに…。
わたくしは…それも忘れて乱暴に突き入れていました…。
鈍い痛みが…下半身を突き抜け…駆け巡った時に…その事に気が付きましたが、わたくしは構わずに、更に、奥深くに捻じ込むように挿入していました。

まるで…狂ったように突き入れ…ていたのです。

m-♀blouse(2010.07.02【痣(7)】S)

わたくしの頭の中には、パートナーが…先頃の逢瀬で菊のお花に触れて下さった指先の感覚が蘇えっていたのです。
始めは、四つん這いになり、アナルの挿入をしていたのが…
いつの間にか…態勢が崩れ…
前方に前のめりになり、肩と頬がバスルームの床に着いていました。

肩に加重が掛かり過ぎて、痛みが出てきたのも構わずに、狂ったように…
突き入れていたのです…。
それでも、態勢を立て直そうと…アナルに挿入したまま…よろりっ…と起きあがりました。
その瞬間何がおこったか、一瞬…判らなくなったのですが…
がくんっと…よろけてしまい、床に横倒しの様になってしまったのです。
その時…身体全体よりも、何故か脚に衝撃があった様に思いました。
そして同時に…自分に雨の様に降り注ぐシャワー…。

たぶん、シャワーのノズルにぶつかったのでしょう…。

叩き付けるように身体を濡らします…。

わたくしは…それを合図にする様に…
また…
その不自然な…倒れ込んだ姿のまま…
アナルに挿入された異物に手を添えて動かし始めました。

出ていた腸液も、降り注ぐシャワーに拭う様に落ちてしまい、そのお陰でアナルの入り口を潤しているものがなくなっていました。

ぎちっ…

一瞬…その外に広がる圧力に…眼を見開きました…。

ぎちっ…

そう…。
音が鳴りそうなほどの圧迫感が菊のお花を苦しめましたが…
いつしか…自分の口元が微笑んでいるのに気がついたのです…。

突き入れる…
アナルの口元まで、引き抜く…
また…突き入れる…

まさに…狂ったように…自分を犯していました…。
腸壁がコンドームに吸いつくように、捲れあがるのが容易に判りました…。

摩擦の…
痛みと…
熱さ…

容赦なく降り注ぐ温水の…洗礼…。
息が続かないほど…激しいモノでした…。

徐々に消えていく…意識が解りました…。

意識を取り戻さなくては…と、更に…奥深く突き入れてしまったのです…
コンドームに入った綿棒全体がアナルに呑みこまれていきました…

その瞬間だったと思います…

意識がなくなりました…

多分…
時間にしたら5分か10分だったと思いますが…
わたくしは、それが…一昼夜にも思え…意識を手放し…放心してしまったのでした。

気が付いたのは…やはり…自分に降り注ぐ水流と…音でした…。

そして…
やはり、気付いた時に…M-♂の事を…感じ想いました…。
手に当たる水の重さに…
彼の手のぬくもりを感じたのです…。

わたくしは降りしきる水音を聞きながら…
その手を、ぎゅうっ…と、握り締め、眼を固く閉じました。
同時に…
血が滲む程、下唇を噛み締めていました。

わたくしの握り締めたモノ…
それは、手から零れ落ちるカタチを成さない水流ではなく…
M-♂の…
彼の…


≪手の感覚≫…だったのです…。


わたくしの頬に…
シャワーの水が…
眼から溢れ出たモノか…

判別できない水の流れが伝っていきました…

m-♀blouse(2010.07.02【痣(9)】S)

全てが終わって…

バスルームから出で…身支度し…
御仕事場に戻って来た時…
鈍い痛みを右脚の太腿に感じて、浴衣を割って確認いたしますと…
大きな痣が出来ていました…

m-♀blouse(2010.07.02【痣(8)】S)

紫色をした痣は、触ると…
ぴりりっ…といたしました。
若干、熱も持っているようでしたが…
わたくしには…

心地良く…
愛おしいモノにしか…

思えませんでした…。

その≪熱さ≫は…M-♂を想い描きながら付いたモノ…

パートナーの体温が私に移った様に思えたからです…。

わたくしは…

両手で…その≪痣≫を押し包むようにして…
眼を閉じていました…。

…彼の名を…小さく呼びながら…。

the end…。

この記事がお気に召しましたらクリックして下さい。
拍手がカウントされます




【前の記事: 2010/08/01 】 HOME 次の記事:【 2010/07/01】

Comment Post【 この記事にコメントする 】⇒ 

COMMENT

 No title 

[ No:2640 ]  逃亡者 キンブル さん 逃亡者 キンブル

M-♂さま、m-♀さまご無沙汰してます。

只今MSNのブログの写真をヤフーブログに移してます。
よその会社のブログにインポートされるというのですが、
写真はダメみたいです。
私はMSNにブログが11個ありますが、
MSN以外投稿してない写真が数千枚あります(笑)

おまけに私は、1日に百枚以上は写真を撮りますから、
てえへんでございます、、、、

最初から、ヤフーブログにしときゃよかった、、、、




 RE:2636⇒ 水音・華月 様 

[ No:2637 ]  m-♀ さん m-♀

水音さん 華月さん

おはようございます。
m-♀で御座います。
こちらこそ、ツイッターでは、温かく接して頂き感謝の念でいっぱいで御座います。
早速にも、わざわざ、こちらまでお運び頂き、ありがとうございます。
御礼申し上げます。

写真をお褒め下さり、ありがとうございます。
M-♂とは遠距離で御座いまして、御写真や文章は…
彼に、心を届ける大切な手段でもあります。

《質感》…

ありがとうございます。
その様な、嬉しい御言葉を頂戴いたしましてありがたさを感じております。

わたくしにとりまして…お写真…自画撮りをする事は自分の心を写すも同じ事かもしれません。
《心》には…実質的な重さは御座いません…。
しかし…それを【感じ取る事】は…出来ます。

《質感》…

長い年月を生きてまいりますと…
その見えないモノの大切さに気づかされます。

《質感》…

それを感じて頂いた事…。
望外の喜びで御座います。

ここのところ…わたくしは、ブログの更新が出来ておりませんで、お恥ずかしいことでございます。

彼を…大切に想うと…

わたくしは…

言葉探しの迷い子になるようですのよ…。

今回、御言葉…賜りまして、本当にありがとうございました。
近々、更新させて頂く様に、少しずつ、心を綴っております。

其の時は、是非…

また、お遊びにいらして下さいませ…。

御指導、御鞭撻宜しくお願い申し上げます。
水音さん。華月さん。
どうか…仲良くして下さいませね。




 No title 

[ No:2636 ]  水音・華月 さん 水音・華月

ツイッターではお世話になっております、水音です。

ステキなブログですね・・・・・

写真は独特の質感がわたしは大好きです

もしよかったら、私達のブログにも遊びに来てくださいね




Trackback

[ ここをクリックするとクリップボードにコピーします ]

Top