「寝取られ」という言葉が一般的ですが、私の場合は「寝取らせ」。

この性癖がある男性なら分かると思いますが「れ」と「せ」の違いは天地ほどの差。

簡単に言えば前者はパートナーが淫乱であれば、受動的に受け手（男）が完結するケースが多いですが、後者の場合、パートナーとの親密な関係性があっての上で成り立つ行為だと確信しています。

元々、３Ｐや複数を経験したのは１０代の頃。

当時は当然「ただ姦りたい」という気持ちしかなく、プレイの一種でした。

要するに「寝取られ」以前の「ヤリチン」な感覚。

それが時が経つにつれ精神的部分の高揚を知り、ノーマルなセックスとは違ったプレイへと発展した訳です。

普通「寝取らせ」に興味があっても、殆どの方はパートナーを説得出来ずに悶々としているでしょう。考えても簡単。「他の男とのセックスが見たい」などと言えば「何考えてるのの」「私の事愛してないの」が女性の定番文句。それを覆す説得の方法もあるのですが、それを書いていると長くなりますし、個々の関係によって差違もあるのでここでは割愛。

さて、m-♀はというと。。

多分最初にそれを聞いた時には同じように驚いた事でしょう。

男性経験も少ないので尚更ですが、m-♀の良いところは決して自分の理解出来ない事を決して頭ごなしに拒絶せず、それがどういう意味を持つのか考える姿勢がある事。

この資質のお陰で二人の関係。私の願望は「強制」ではなく「共有」になり、互いの想いがお互いで高められる関係になっているのだと思っています。

そんな関係性、信頼感があるので「寝取らせ」の話題もメールなどでたまにしますが、最近はm-♀に他の男のペニスを沢山見るように進めたりしています。

こんなサイトや

こんなサイト。

様々な形や大きさのペニス。

また、m-♀とたまにするテレビ電話を使って、「他の男性とも会話してペニスを生で見せて貰えば？」とも勧めています。ただこれはm-♀が一人でする行為なので、本人的には私と一緒の時がいい」と言っていますので、そのうち二人が会った時にでもライブ中継をする計画が先に実行されるでしょう。

二人にとっての「寝取らせ」は第三者ありきのセックスではなく、あくまで二人の関係を発展させた行為。なので３ｐだろうが複数だろうが人数には関係ない、二人が共有できる「ひとつ」という意味しか持たないと考えている私です。

ちなみにGoogleで「寝取らせ」を検索すると…。

一気に萎えました。

都条例が出来るのもある意味分かるようなオンパレード。

「寝取らせ」で「ガキ」の絵しか無いような世界は想像力さえ沸きません。

やっぱりコチラ。乳のタレ方もツボ。

萌系の「寝取られ」と大人の「寝取られ」

はき違えると、生身の女性には絶対それを理解させるのは無理だ。という良い例の表れですね。