こんなに苦労したのに多頭飼いのお話しではありません(^_^;)。
言葉的に「多頭飼い」が合っているのか?検索しただけ。
このブログは元々SMブログでも無ければ、m-♀が奴隷な訳でもありません。
あくまで二人の関係は対等な訳で、認め合っているからこそ、面倒な嫉妬や疑心は無いのだと私は思っています。と言う以上に私自身が嫉妬心など10代で卒業しましたので、そんな所に心のより所は求めたりしていません。「愛して欲しい」「自分だけを見て欲しい」…「自分をもっと幸せな気分にして欲しい」。結局の所「自分がよければ良いのか?」という印象が強くて、相手の事を第一に考えるなら”嫉妬”=”自分との関わり合いのスタンス”を相手に押し付ける事は私にとっては”したくないこと”のひとつ。
しかし、それは私が思っているだけで果たして m-♀はどう感じているのか。
m-♀の魅力は
・人の悪口を決して言わない
・何事にも謙虚だが積極性は失わない
・ストレス解消のためだけの愚痴はこぼさない上げればもっとありますが、基本、人として好きな私のタイプです。
いえ、「
好き」という上目線ではなく、尊敬できる人間のタイプと言っていいでしょう。
あらゆる面で”こんな出来た女性”は滅多にいませんから、私も今まで、「
この部分は好きじゃないけど、大半で受け入れられるから」という妥協の上で成り立ってきた数多くの女性関係があったりします。だいたい1から10まで、全部が合う相手なんて滅多にいません。特に私の性癖は変わってますし(^_^;)。
そう、最近ふと思った訳です。
色んな性癖の事や、その他の事も色々話しているのに、現状の私の他での女性関係については殆ど話していないことを…。
元々私自身、女性と知り合ったからと言ってセックスしいがためにガッツクほど、若くはありませんから例え知り合ってもセックスはスルーする事が多いです。でもたまに、ある一点のツボが合うとやはり男ですからチンコは勃ちます。だからと言って入れたいまでの衝動には駆られませんけど、m-♀と知り合う以前、以外と相性良くない?という女性は何人もいて、短くて1年。長くて数年コミュニケーションした後に実際に会ってセックスする事もありました。なのでそのスパン、何も無くても連絡が途絶えない相手ですから、1回こっきりという事はなく、一番長くて15年もコンタクトをとり続けている女性もいます。
はい、当然今でも忘れた頃に御機嫌伺いのメールや電話がきたりしますが、m-♀と知り合ってから、セックスしたりは無しです。
でも、セックスしていないからといって、他にもセックスできる女性がいる相手。というのを m-♀がどう感じるのか?はコンセンサスを得ていないので、今回の記事のテーマにもなった訳です。
「多頭飼い」その意味合いとはまったく違いますが、ちょっと考えてしまった今日この頃。
勿論私のスタンスは”嫉妬”の無い関係ですから、m-♀がする他でのセックスについて、アレコレ口出す気持ちはありません。
それどころか、色々な経験をして、それを身につけ肥やしにし、更に素敵な人間に成長できるのであれば、セックスなんてものに拘る必要はないと思っています。
小説を読み映画を観て、スポーツを経験し、人と出会ってそこから得られる感動と知識。
セックスにおいてもそれは同じで私が与えられないものを、他の人が持っている事は多い訳です。
もしそれを吸収できるなら、セックスだけを自分1人に縛り付ける事の無意味さ。
私が m-♀を見つけられたのも、今までの多くの女性との出逢いがあったからだと思っています。
この理屈、納得いくまで説明するにはブリタニカ百科辞典並のページ数が必要かも…(^_^;)。