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【58】 § 逢初-あいぞめ-≪其の六≫【ラブホテル②】 §

2008/06/29 03:24
≪ラブホテル②-Love hotel-≫

【ガレージ】…自動車の車庫…。
【ガレージ】…車両を入れておく、建物.場所。
【ガレージ】…ラブホテルの…。
【ガレージ】…簡易な密室…。

……【ラブホテルのガレージ】……

………わたしの…口唇が………

……………初めて……………

……………M‐♂の……………

………男根‐ペニス‐penis‐………

…………………と…………………


………【口づけ】を交わした………


………………【場所】………………

ラブホテルのガレージに、お車を駐車して頂き、御部屋に向かう為に準備をし…
車外に出る時…
M-♂が、先に車から降り、わざわざ、助手席のドアを開けて下さいました。

『ありがとう御座います。恐れ入ります…。』

と、申し上げて…
わたしは、顔と身体を車の外に向けました…。
すると…
わたしの視線の先には…
M-♂の露出された男根-ペニス-penis-が現(あらわ)れたのです…。

先程まで、目線を下に向け…拝見していたのですが…
【今】は…わたしの眼前に…
目線と同じくらいの高さに位置していたのです。
【上】から…亀頭を中心として拝見していた【カタチ】と違う緊張感が漂っておりました。

いきり立つ【男根】…
怒張した【ペニス-penis-】…

そう…わたしの眼前には…
見事(みごと)な…
ファルス(phallus)…勃起した陰茎…。

両側面、後方…三方を灰色の壁で囲まれた…駐車場…。
前方の、視界を遮(さえぎ)るカーテンは…まだ…引かれてはおりませんでしたので…
外界の、正午過ぎの…明るい日差しが降り注いでいるのを見ることが出来ました。
しかし、その光りは…わたしたちの所まで…届くことはなく…
薄暗がり…の中…
ひんやりとした空気が…火照った、わたしの頬を包んでいました…。

しかし…
M-♂の…雄々しく立ち上がった…【ファルス(phallus)】は…
その、立体的な陰影(いんえい)を浮き上がらせ…確かな存在として…わたしの眼の前に在(あ)りました。

『…M-♂…。』

わたしは…【挨拶】を交わしていました…。
そう…M-♂の【男根‐ペニス‐penis-】と…。
わたしは…M-♂の【男根】を見ながら…彼の名前を呼んでいたのです…。

わたしの…口唇から…

ゆるり…と…

舌が突き出されました…。
上から…見下ろされているM‐♂には、どう映ったことでしょう…。

唾液で程よく濡れた舌先は…
突き出ると同時に、周りの唇も濡らし…

ゆっくり…と…

口唇を押し開いてゆきました…。
わたしの口は…半開きになり…
やがて…口づけをねだる様な【カタチ】になりました…。

わたしは…
吸い寄せられるように…【口づけ‐kiss‐】を交わしていました…。

…………M‐♂の……………
…男根‐ペニス‐penis‐…と…。

垂直に起ち上がるファルス(phallus)の張り出した【亀頭】部分に…

ゆっくり…と…

濡れた唇を這わせました…。

始めての…【M‐♂自身】への…
…………口での接触…………


≪…M‐♂には…お分かりになったでしょうか…≫


わたしの、【口唇】が…微(かす)かに震えていた事を…。

わたしは…M‐♂の…ペニス‐penis‐の…

【熱さ】を…

口唇を付ける前に…
…既(すで)に…口唇で…【感じて】…いたのです…。

わたしは…M-♂の男根に口唇を寄せる為に…
吸い寄せられる様に…
顔を近ずけておりました…。

後…数センチ…

…真近(まじか)に…顔を寄せた時…
…M-♂の【体温】を【口唇】を覆(おお)う薄い皮に感じたのです…。

わたしは、不意の【感覚】に心が騒(さわ)ぎ…
…動きに、一瞬の【溜(た)め】…が出来ました…。

…それは…温かな…【空気】でした…。
…【その時】…

ひんやり…

とした…ガレージの【空気】に、混(ま)ざる様に…
わたしの【口唇】に届いたものは…
M-♂の【体温】だったのです…。

わたしは…【その感覚】に…再度、確かなM-♂の存在を認識し…
わたしの【口唇】は…喜びに震えていたので御座います…。

【M-♂…。】

と…呟(つぶや)きながら…
いぇ…
【呟(つぶや)き】…と言うより…
唇が、そのように【カタチ】づくりながら…
…………顔を…………
…落としてゆきました…

…M-♂の男根に口唇が到達した時には…
口づけの【カタチ】に…開いた…
わたしの、唇は…
とうとう…M-♂のペニス-penis-の先端…【亀頭】に触れたので御座います…。

滑(なめ)らかな…半円の【形状】をした【それ】に…口唇を覆(おお)い被(かぶ)せ…
わたしは…

更に…ゆっくりと…

そして…ぴったりと…

そのまま…口腔内に沈めていきました…。

まさに…
【押し広げられる…】…
そんな、感覚で御座いました…。
【M-♀】…わたしの、口腔内は【M-♂自身】で一杯になっていました…。
M-♂の…ファルス(phallus)…勃起した陰茎は…
わたしの口腔内の粘膜を通し…

更なる【熱さ】…と…【脈動】を伝えて下さいました…。

…その時…

わたしは…無意識のうちに…左手を、M-♂の胸元に這(は)わせていました…。
そして…その手の平を…徐々に移動させていき…
M-♂の、右腕に移り…
M-♂の…しっかりとした腕の骨格を掴(つか)みながら…

その、逞(たくま)しい腕に添(そ)わせ…
上腕(じょうわん)から…前腕(ぜんわん)に…
流す様に…這(は)わせ…

…M-♂の…手首に到達した瞬間…

…………わたしたちは…………

…御互いの手の平と…手の平を…

……………しっかりと……………

………………絡め………………

………握り合って…いました………


わたしは…
その…
M-♂の手を握り返しながら…

更に…深く口腔内に、M-♂の男根-ペニス-penis-を収(おさ)めるべく…

……………顔を……………

…落としたので御座います…。

To be continued…

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