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【95】 § 逢初-あいぞめ-≪其の三十二≫【変化】 §

2008/09/12 05:30
《変化-高まり往くもの-》

わたくしは…明日の夜(土曜日)…
M-♂の元に、参ります…。
その前に…【記事】をエントリーさせて頂きます…。
わたくしが、M-♂の御在所の方面に所用で出掛けることとなりました…。
M-♂に、その旨を、お話しを申し上げ、お逢いさせて頂くことの、御許しを頂戴申し上げました。
御仕事が、お忙しい中、御時間を作って頂き、逢瀬して下さる…M-♂。
彼…【M-♂】に…本当に感謝をしております…。
わたくしたちは…距離に直しますと…遠く離れた場所に、それぞれの身を置いております…。
しかし…【肉体】は、離れておりましても…
常に…わたくしの【心】は…彼の【魂】に重なっておりました…。
この腕に、実体として抱き締められなくとも…
わたくしの【心】は…彼の【魂】に、片時も離れず、寄り添っておりました…。
ただ…【肉体】を重ねる為だけでなく…
わたくしたちは…御互いの【心】と【魂】を欲しているのです…。
男として…
女として…
そして…≪人≫として…。

【心】に重さがある訳ではなく…
けっして…計れるものでは御座いませんが…
ならば…彼と、抱き合った瞬間に…
それが…わたくしの【身体】の表面から、滲(にじ)み出るような…
その【想い】が…彼【M-♂】を包み込める様な…
【わたくし】…で、ありたいと…そう…思っております…。

それでは…皆様…
行ってまいります…。
わたくしの…【もうひとつの魂】の元に…。
そして…対峙(たいじ)し…抱き合う為に…。

わたくしの、【眼】は…
【その時】…
とろり…っ…としていたかと…存じます…。

m-♀ 乳房(33)

【上】から御覧に、なられておられる、M-♂からは…いったい…どの様に見えていたのでしょう…。
わたくしの、頭が、ゆぅら…ゆるり…
ゆらゆら…と、揺れながら…御自分の股間の間に堕ちてゆく瞬間を…御覧になって、いたので御座いましょうか…。
下方…わたくしは、自分の眼の前に在(あ)る…
【M-♂】の漢-おとこ-の印(しるし)に、両の手を添えておりました。
わたくしの手を介(かい)してに伝わる、M-♂の男根-penis-の、熱さも、肌の滑(すべ)らかな手触りも…

全てが…
愛おしく…

全てが…
狂おしい…

それは…
【わたくし】への…メッセージ-伝言-でした…。
【わたくし】への…語り掛けで御座いました…。

【わたくし】の身体は…
その、【自分】の、身体に…心に伝わる…メッセージに応えるべく…
反応を示していたので御座います…。

m-♀ 乳房(32)

ゆぅ…らり…ゆらゆら…
ゆぅるり…
身体が…揺れていましたた…。

わたくしの手に伝わる【熱さ】は…手では…もう、収まりきりません…。
【皮膚】と言う、身体の表面を覆い包む皮に伝わる感覚が…
その【熱】で焼き尽くされ…麻痺をしてしまいそうで御座いました…。

《…あぁ…。この熱を冷まさなくては…。》

わたくしは…M-♂の【熱】に、侵(おか)されていました…。
そう…【犯(おか)されて】…いました…。

壁際…
いぇ…まるで、部屋の四隅に…

じりっ…

追い詰められて…

m-♀ 乳房(31)


ぐぅ…ぅ…

と…両手首を、高々と持ち上げられ…
彼の眼の前に吊るされている…。
そして、身体の隅々まで、視姦さけている様な…

【剃毛】をし…
実際…それを晒しているのは…【M-♂】だと…言うのに…。
何故か…わたくしの方が…
【視られている。】…と言う…【此の(この)感覚】は…
そう…
それは…わたくしが、M-♂に…

≪…挑(いど)まれている…。≫

そう…【対峙(たいじ)】されている…。と言う事に、他ありません…。
わたくしに、向かい合い…。
わたくしに、【その】気持ちを、御示し下さったので御座います…。
M-♂の【熱】は…その、【証し】…なので御座います。

で…あるのならば…
わたくしは…

≪…どうする…?≫

ならば…【其(そ)れ】に…

…≪返答するのみ≫…

その…掴(つか)まれ、羽交(はが)い締(じ)めにされている両手首に伝わる…
M-♂の手の…熱さを…M-♂に向かって、押し返し…
わたくしの【熱さ】も、プラスアルファーさせ…【倍加】させ…

…≪M-♂に伝達するのみ≫…

それが…【m-♀】…わたくしの、彼に対する…
【答(こた)え】であり…
【応(こた)え】なので御座います…。

力不足であっても…
受け取ったら…
受け返す…

【其(そ)れ】が…
【m-♀】から…【M-♂】への…
メッセージ-Message-であり…
想い…なので御座います…。

m-♀ 乳房(30)

わたくしは…
【M-♂】の【気持ち】に応えるべく…
【皮膚】で受け取った【想い】を…
自分の…
【粘膜組織】で…更に、【体内】深くまで…取り込もうと…しておりました…。

M-♂の股間に向って…落ちていく…わたくしの【顔面】は…
とうとう…M-♂の【想いの丈】の【源(みなもと)】…である…
男根-penis-の亀頭部の真上にまいりました…。

…そう…
そして、わたくしの、濡れた唇が…微(かす)かに触れました…。

m-♀ 唇-⑯

ぴくっ…
びくっ…びくっ…

と…M-♂の男根-penis-が、弾けるように、わたくしの唇の下で動きました。
剃毛をした後の男根-penis-は、先程、咥えさせて頂いた時よりも、熱の放射が烈(はげ)しいようにお感じいたしました。

わたくしは…薄く眼を開けて…間近に迫る、男根-penis-を拝見いたしました。
【わたくし】の存在を感じ取り…M-♂の男根-penis-は…
ファルス-phallus-…勃起をした状態に起立しようと、全体に力を漲(みなぎ)らせている様に、お感じ申し上げました…。
わたくしは、熱く放射しながら、わたくしに、その【存在】を誇示して下さる、【M-♂御自身】に向かって…
わたくしの…女陰-プッシー-の様に濡れそぼる、己の唇を…
亀頭部に覆い被せてゆきました…。
そう…まるで…吸いつける様に、半円形の亀頭部に、口づけの【カタチ】にした唇を落としていったのです…。

m-♀ 唇-⑮

びくっ…

跳ね上がりが、先程より、尚の事、大きくなりました…。
わたくしは、その【M-♂】の【気持ち】に応えるべく…

ずっ…

と…唇に男根-penis-を咥え込んだまま、顔を下方に下ろしてゆきました…。

m-♀ 唇-⑭

あぁ…。
その時…わたくしは…【感じ】ました…。
最初に…駐車場で…M-♂を、己の唇に…口腔内に受け入れた時と…
そして…部屋に入り…ソファーに座りながら…頬張った時と…
そして…【今回】と…全て…同じ持ち主でありながら…

【熱さ】も…
【感触】も…
【弾力】も…
【性質.状態】
【味】さえも…
…全て…その時々で【違う】ことを…感じたので御座います…。
そう…【変化】…。

それは、M-♂が、【無言】のうちに、わたくしに語り掛ける…
身体から発せられる【言語】でした…。
そして、その【変化】は…わたくしを感化させ…わたくし自身をも【変化】させていったので御座います。

わたくしの…
口淫-フェラチオ-する口元から、淫らな湿った音が聞こえてまいりました…。

m-♀ 唇-⑬

そう…始めは、M-♂の男根-penis-を、口腔内に納め、その、口腔内で【熱】を冷まし、【熱】を、移そうと致しましたが…
それは…土台無理…
わたくしの…粘膜も…燃えるように熱く【変化】しておりましたから…。

わたくしは…それの【変化】に逆らわず…
御互いの淫らな熱を…交わらせる為に…高める為に…
口腔内で、更に愛撫を続けてゆきました…。

To be continued…

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