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【132】 § 覗き部屋《4/4》【トランス】 §

2008/12/07 05:02
【妄想-創造すると言うこと-】

わたくしたち…

ふたりともに…

≪妄想すること≫

が…大好きです…。

だって…【それ】は…御互いを感じ合うことだから…。

わたくしの口が、ぽってり…と湿り気を帯びてまいりました…。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(29)】

知らず知らずのうちに、濡れた舌先が唇から突出し、唇全体を、ゆうるりと舐め廻しておりました。
そうして…わたくしの手が…知らず知らずのうちに、浴衣の襟元から乳房に触れていたので御座います。
わたくしは、夜は浴衣で過ごす事が、多いのです。
帯は、あえて使わず、粘着テープ式の伊達締め身体を、肌蹴(はだけ)ない位の強さで軽く留める程度にしておりますので、締め付ける事もなく、ゆったりと過ごすことが出来ます。
わたくしの場合、夜中から明け方近くまで、御仕事場に居る事が殆素(ほとん)どで御座います。
仕事場でも、浴衣のまま御仕事をしております。(笑)
真夜中に御仕事などをしておりますと、御仕事の案件の内容によっては、処理の選択などで、煮詰まってくる事も御座います。
そんな時、身体まで、ぎぢぎちしていると、良い考えにも頭が回りませんから…
身体に適度の解放感を、持たせる効果もある様に思います。
冬でも、上に羽織るものさえ気をつければ、温かいので御座います。

そして…M-♂と、LiveMessengerを、し始めて感じましたけれど…
浴衣ですと、伊達締めを、外すだけで、肌の露出が容易で御座いますので…
その様な、利点も御座います(笑)

さて…
わたくしは、何時しか、自分の乳房を揉みしだいておりました。
襟元から、するりっ…と、入った手の、指先で、乳首を摘み、円を描くように、なぞっておりました。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(30)】

徐々に、手の動きが大きくなってまいりますから、襟元の乱れ、大きく開口してまいります。
M-♂に、御声を掛けながら、M-♂の御様子を目の当たりにし…
そして…M-♂には…【m-♀】が、見えない…と言う事実…
たぶん…どんなに、声色を調整したとしても、わたくしの【感情】は、【声】に表れているはずで御座います。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(31)】

細かく、途切れ始めた、息づかい…
押し殺した、声のトーン…
わたくしの…言葉の【間合い】…

きっと…
M-♂は…感じているはず…
わたくしが…【濡れていること。】を…。
でも…
M-♂からは、わたくしが【見えない。】ので御座います。
その、切なさと…
M-♂への愛おしさの感情が交錯し始めました。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(26)】

わたくしは、伊達締めを、外しておりました。
そして、それと同時に大きく…
開脚をいたしました…。
その日は、下着を着けてはおりませんでした。
上から、自分で、その様子を確認いたしますと…
黒々とした陰毛が、きらきらと…愛液-Lovejuice-で、濡れ光っておりました。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(33)】

ゆっくりと、手を伸ばし…
プッシー-pussy-の陰裂に沿って、指をなぞり、はしらせました。
既に、熱い外陰部の真ん中に存在する縦の淫猥な溝(みぞ)から…
更に、熱いモノが、溢れだし、空気を染め始めていました。

M-♂の【画像】を拝見しながら…
M-♂の声をノイズの中から、探し出し、拾い出し、…そして、頭の中枢に埋め込んでいました。
バギナ-vagina-の中が…燃える様な、熱さに変化していきました…。
椅子と接触している、臀部(でんぶ)が、自然と前に突き出される様に…
……ずれていきます……。
わたくしは…中指と、人差し指を使い…軽く羽根の様なタッチで、陰裂を繰り返し擦っておりました。
しかし、M-♂には…まだ…
わたくしの露わで、淫らな【状況】を伝えておりませんでした。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(25)】

M-♂には…わたくしが…【見えない。】
浴衣は肌蹴(はだけ)…肩からは、滑り落ちておりました。
両腕に、浴衣の布地が、まとまっているだけで御座いました。
袖を引き抜けば…椅子の上の、わたくしは一糸纏(まと)わぬ姿なのです。
この状況に…わたくしは、感情が高まっておりました…。
この、甘く切ない疼きを繰り返す【感覚】は…【身体】だけに与えられたものではないように感じました。
わたくしの、心にダイレクトに、その【疼き】が届き、わたくしの身体を内側から、舐め…愛撫を繰り返しているようで御座いました。

わたくしの【感情】が…
もう…噴出する一歩手前まで来ていました…。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(24)】

その時…でした。
LiveMessengerの接続が、突然、切れてしまったので御座います。
音声と映像のチャットが、完全に落ちてしまいました。
頃あいは、丁度…午前5時を少し過ぎたところで御座いました。
わたくしたちは、Messengerに、メッセージを書き込み、文字での【会話(チャット)】を再開いたしました。
M-♂が、先に、メッセージを打ち込み、わたくしに呼び掛けて下さいました。

『画像と音声が、切れてしまいましたね。』

『はい。切れてしまいました。(泣)』

『こんな時間にもなりましたから…。また、今度にしましょうか?』

『はい。』

わたくしは、M-♂に、今日の御礼のメッセージをお書き申し上げて、御挨拶を交わし合い…
それぞれが、落ちたので御座いました。

わたくしは…ひとりになった後、何だか、まだ、疼いている、バギナ-vagina-の中に、M-♂の【カタチ】が残っている様に思いました。
わたくしは、椅子に座った、そのままの姿勢で…
自慰を始めたので御座います。

わたくしは…眼を瞑(つむ)りました…。
わたくしの眼の奥には、先程、拝見させて頂いたM‐♂の【画像】と…
わたくしの耳のから、ノイズの中から、懸命に拾い出した、M‐♂の【声】が、脳の中枢へ駆け上がり…
M‐♂の【像‐カタチ‐】と結びつき、わたくしの唇を…

『嗚呼(ああ)…』

と言う【言葉】と共に…熱い吐息が、押し広げていきました。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(27)】

愛液-Lovejuic-を吸って、ふっくらとした、まあるい陰核-clitoris-が、わたくしの指を待っていました。
濡れて光った…クリトリス-clitoris-が、ふるふると…震えていました。
ゆっくりと、触った途端に電流が走った様に、アナルの側に痺れが移り…
背骨を駆け上がって行きました…。
その…瞬間でした…。

ぶるり…っ…

と背中が大きく揺れる程の、刺激を感じたので御座います。
ほんの…すこうし…撫でた程度だったのです。
それだけ、感情が引き上げられていたと言うことで御座いましょう…。

最後に、何かが頭頂部を突き抜けていったのです。
声さえ出すことを、制御されてしまったようで…
呼吸も、抑制されてしまったようでした。
そうです…。
一瞬…
全てが…止まってしまったかの様にも感じました。
そして…
わたくしの手に…大量の液体が飛んだので御座います。
それは、けっして、強いものではなく、じわっと…した感じでしたが…
何かが…手に飛んだ…
とそう感じるほど、沢山の液体だったのです。
一瞬何が起こったのか分からないほど…
わたくしは、放心状態に落ちていたのです…。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(32)】

正に、トランス-trance-していると言ってよいのでしょう…。
意識が、何処か…
【反対側に飛び越えてしまった…。】
そんな…感覚に陥(おちい)ったので御座います。

m-♀ 裸体【浴衣・紫(28)】

わたくしは、気が付いた時には、自分の眼の前に、その…濡れた手を、かざしておりました。
水滴が滴って…ぽたぽたと…落ちていたのです。
まだ、状況が把握出来ませんでした。
しかし、自分の下半身が…大量の分泌物で濡れ…
着ている、浴衣…
そして、椅子に敷いていた、厚いクッションまで…
びちゃびちゃになっていたので御座いました。
わたくしは、驚きながらも…

…やっと、理解をいたしました。…

そして、直ぐにに、その状態を何とかしなければいけません。
濡れて、下半身の体温が奪われ始めてもいました。
後始末をする為に、立ち上がり…
わたくしは、 御片付けを始めました。

そして、そうしながら、とても、嬉しい心持ちになっておりました。
M-♂を、【想い】…そう言う【状態】になったこと…なれたこと…。
頬が熱くなりながら、後片づけを進めておりました。

でも…
やっばり、びっくりいたしましたので…
M-♂には、暫(しば)らく、お伝え出来ずにおりました(苦笑)
そして、最近になって…
やっと…お伝えいたしました…。

『とても、嬉しかったです。』

と言う言葉に、【気持ち】を添えて…。

わたくしたちの中で、何時もすることは…
御互いを想いながら、様々な、シュチエーションで想像を膨らませるので御座います。

【妄想】をすること…。
【想像】をすること…。

御互いの【存在】があるからこそ…
それが、【可能】なので御座います。
それは、自分の感性を伸びやかにし、成長させ…精神を解放してくれます。

【覗き部屋】…。

今回は、そんな、妄想を描きながら、M-♂を愛する事が出来…
また…沢山の液体を、M-♂への想いで、噴出させることが出来まして、
そんな、素敵な感覚を下さった事に、本当に、嬉しく、感じ…
そして…彼に、感謝をいたしたので御座います。

また…そんな、困難なシチュエーションになった事も…
動ぜず、楽しむことに繋げられる…
そんな、M-♂の、大らかな感覚と感性…そして、関係を愛してやみません。

〔覗き部屋[全4話]〕…the end…

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COMMENT

  

[ No:657 ]  m-♀ さん m-♀

[RE:655 ⇒ いにゅ 様]

わぁ~~~い!
いにゅさんっ!
御来訪&コメントを、ありがとう御座います( 〃⌒ー⌒〃)∫゛

>いつもコメント寄せて下さりありがとうございます

こちらこそ、何時も押しかけて、駄文を、お残しして申し訳御座いませんですぅ。
でも…【愛っ】なので、御許し下さいませです~(*^^)v(笑)
御仕事が、お忙しいようで御座いますが、体調を崩したりしておられませんか?
少し前には、酷く辛い風邪を引かれましたので、m‐♀姐様は心配で御座います。
年末に掛けて、ますます、お忙しくなられるので御座いましょう?
どうか、御主人様の為にも、御自身の為にも、充分に、体調に留意されて下さいませね。

>さて、姐さんの記事・・・色っぽすぎです~
そのエロさ、たまらなく羨ましいです


そうですかっ!?
いにゅさんに、仰って頂くと、ほっぺたが、ぽうっ…と熱くなっちゃいますですね~(^^ゞ
m‐♀姐様といたしましては、いにゅさんの御写真をお手本に、させて頂いて、憧れて、何時も、拝見させて頂いているのですよ~
いにゅさんが、おひとりで、撮られている御写真のポーズの取り方とか、とても、チャーミングぅ~♪で、いにゅさんの、御持ちになっている、女性らしい可愛らしい雰囲気や、御主人様一筋の奴隷さんの、凛とした、美しさを感じさせて頂いているのです。
御主人様の為に、御奉仕されている御写真も、m‐♀は、とても、素敵で大好きです(*^_^*)。

いにゅさんも、そうでいらっしゃるかと思いますが…
m‐♀姐様は、御写真を撮る時は、M‐♂を、頭の中に…心の中に、描いて撮らせて頂きますです。
だから、いにゅさんに、そう言って頂くと、本当に嬉しゅう御座います(*^_^*)。
いにゅさん。
ありがとう御座いますですぅぅぅ~(^・^)。いっぱい、ちゅうぅぅぅぅ~(笑)




  

[ No:655 ]  いにゅ さん いにゅ

こんばんは~
お邪魔します^^

いつもコメント寄せて下さりありがとうございますe-415

さて、姐さんの記事・・・色っぽすぎです~e-330
そのエロさ、たまらなく羨ましいですe-330




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