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【135】 § 東京逢瀬 ∮お台場編∮《其の八》【先走り】 §

2008/12/14 05:30
【放出-素晴らしい瞬間-】

わたくしの…

手の平に、溢れ返った【モノ】…。

それは…

『…M‐♂…?』

わたくしの、面持ちは、きっと…
子供のようだったに違い御座いません…。

頭の中も…
胸の中も…

何かが…早鐘の様に【鳴っている…。】…。
そんな感じで御座いました…。

m-♀ wear-skirt(W)(27)

わたくしは、M‐♂のペニス‐penis‐を握ったまま…

………離せませんでした………。

その時のペニス‐penis‐の状態は、亀頭は露出し、張り出しておられましたが、陰茎の部分は、くつろいだ普段の状態に近いものであるとM‐♂は教えて下さいました。
どの様な状態の、M-♂のペニス-penis-も知りたい…わたくし…。
M-♂の、どんな、小さな変化も…知りたい…。
それを【知ること。】で、彼を、もっと、深く愛せる事が出来るのなら…。
どんなにか…嬉しいことで御座いましょう…。

わたくしの【手の平】全体が濡れていました。
このまま、離したら…【零れてしまう】…。
そう…思いました…。
そう、感じるほどに、わたくしの手のひらは濡れておりました。

『………………。』

わたくしは、何故か…亀頭全体に手のひらに押しつけるようにして、握り締めていたので御座います。
やがて…じんわりと…指の間にも、その【体液】が、浸透してくるのが、解ります。

『M‐♂…。沢山、濡れています…。』

わたくしは、そう申し上げました。
見ては、おりませんでしたが、【それ】が精液でないことは、感触で解りました。

始め、【それ】を手に感じた時…
本当に…
温かで…穏やかな流れが、手のひらの、中央から広がる…と言う感じで御座いました。
じんわり…
と、言う言葉が、一番、当てはまるかと思います。

m-♀ wear-skirt(W)(30)

わたくしは、手のひら全体を覆い被せ、包み込む様にして、亀頭との間に隙間を作らないようにいたしました。
車のギアを、しっかりと握る様な感じで御座いましょうか…。

そして…
くりくりっ…
と…手の平全体を使い、捏(こ)ねる様にして…
わたくしの手の中に、広がった液体を、亀頭に、まぶり付けておりました。

その液体は、多少の粘液性を感じるものでした。

御椀を逆さまにした形状…、その、お椀の様な【カタチ】の亀頭全体と、密着した手の平との間は、びっちょりと…濡れているのが判ります。
そして、指先で亀頭の、陰茎の先端部分のくびれ(カリ)の部分を、再度、くりくりっと…撫でる様になぞりますと…
手の中で…
また…

温かなものが広がっていきました…。

指先の方まで、その、温かな液体が届いてまいります。
こんこんと…
わたくしの手の中に溢れてで…くるので御座います。
…止まらないので御座います…。

『M‐♂…。』

わたくしの声は、再度、驚きの声になっていました。
自分の、M‐♂に覆い被さった手を凝視していました。
暫らく…そのままの状態でおりましたが…
流れが、すこうし、納(おさ)まった様に感じました。

わたくしは…

m-♀ 唇-(47)

『………M‐♂…。』

もう一度、彼の御名前を、お呼びしながら…
M-♂のペニス-penis-に覆い被せた手の甲を凝視していました。そうして…
ゆっくりと…
手を、亀頭から離していきました…。
わたくしは…自分の手を、暗闇の中でしたが…上向きにし確認したので御座います。
丁度、観覧車のイルミネーションの灯りが届き、わたくしに、その状態を見せてくれました。
夜目でも、判る程の大量の透明な、お汁が、わたくしの手を濡らしておりました。
わたくしは、その濡れた手を眺めながら…

『M‐♂…。凄いです。m‐♀の手の平が…びっちょりと濡れてしまっています。』

と、申し上げながら、M‐♂の、運転されている横顔に眼を移しました。

『…えっ…?』

と…M‐♂は、わたくしの言葉に反応なさいました。
そうして、ハンドルから片手を離され、御自分のペニス‐penis‐を握られました。

『…本当だ…。この状態で、こんなに濡れているのは、感じている証拠ですよ…。』

と…仰って下さったので御座います。
御自身でも、放出されていた事に、お気がつかれて、おられなかった様で御座いました。
M‐♂は、暫らく、御自分の亀頭を長い指で撫でていらっしゃいました。

『本当ですか?!』

『はい…。』

M‐♂の口元が、口角を上げて微笑んでおられました。
きっと、子供の様な、わたくしの反応に、びっくりなさって、微笑まれたのかも知れません。
わたくしは、とても、嬉しゅう御座いました。
M-♂の、ペニス-penis-が、様々な反応を、わたくしに見せてくれます。
大袈裟で御座いますが、まるで、わたくしへの【言葉】の様にも感じます。

m-♀ wear-skirt(W)(32)

わたくしは、自分の、濡れて光っている手を見詰めていました。
わたくしの、手の平は、暫らく、なかなか乾くことは御座いませんでした…。
乾かしたくなかったのです…。
何時までも…
何時までも…
【濡れていればいいのに…】
わたくしは…そう思いながら、眺めておりました。
わたくしの手は…【感じて】いました。

そして、わたくしは、とても、【素晴らしい瞬間】を体験したのだ…と、思いました。
普段の、状態に近いペニス-penis-の状態で、先走りのお汁を放出して下さったので御座います…。
それも、大量に…。
わたくしの手の平から、溢れ零れ落ちるほどの流れを感じさせて下さったので御座います。
心底(しんてい)から…有り難く…
そうして、更に、愛おしい気持ちになっておりました。

m-♀ wear-skirt(W)(31)

鋭敏になった、わたくしの手の平は…
もうひとつの【女性器】に変化していました…。
その、【性器】と化した【手の平】が濡れている…
と、言う事は…
その感覚は、下半身のプッシー…と連動し…
バギナ‐vagina-から、大量の愛液を滴らせるに至らしめておりました。
わたくしの腰の辺りが…
ゆらりっ…と揺れ…
ぶるりっ…と震えました…。
M-♂の横で、わたくしの淫らに、開かれた脚の間にあるプッシー-pussy-の縦の陰裂に添って…その愛液が、ゆっくりと…お尻の方に流れていくのが判りました。
白いスカートが…濡れてしまうかも…
と、思いましたが…
わたくしは…『かまわない…。』と…そう、感じておりました。
もし、それで、わたくしの、スカートが濡れてしまったとしても…
わたくしのM-♂への【想い】で、【そうなった】のですから、少しも困る事は御座いませんし、恥ずかしくも御座いません。
むしろ、嬉しく…誇らしく、思える事で御座いましょう…。

m-♀ wear-skirt(W)(28)

ですから…
M‐♂が、御自分の手をペニス‐penis‐から、離された時、わたくしは、直ぐに、入れ替わる様に、M‐♂のペニス‐penis‐を握らせて頂きました。
もっと…彼を感じたかったから…。
もっともっと…感じて…M-♂への【想い】を【放出】させたかったので御座います。
バギナ-vagina-から…迸(ほとばし)る様に、愛液を滴らせたかったのです。
わたくしの【気持ち】を放出させ…彼に感じ、見て頂きたかったので御座います。

m-♀ wear-skirt(W)(29)

わたくしの手は…多分、M-♂には、手に付いた【先走り】の液体の感触で、また違ったものになっていた…と思います。
そして、【液体】…先走りのお汁で濡れていた為、すこうし…わたくしの手をM‐♂は、冷たく、お感じになられたと思います。

………M‐♂の………
……陰茎の部分に……
……五本の指を………
……ゆっくり…と………
……絡めていきました……

一本、一本の指が、【M-♂自身】に、絡みついてゆきます…。
全ての指が、巻き付いた時…
わたくしは、その、M-♂の先走りのお汁で、濡れた手で…
また…ゆっくりと…上下に…
………M-♂のペニス-penis-を………

………扱き始めていました………。

To be continued…

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