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M-0080219-m
わたくしが…更に強く【自分自身】を感じる時…。
【何か】を欲し、求め…彷徨うと…言うこと…。
それは…【この場所】に発(た)ち返る事だったのです…。
わたくしの【本能】は忠実に、その【思考】を、わたくし自身の四肢に伝えていました。
そして、ある種の衝動として、わたくしに伝達され、わたくしを突き動かしていたので御座います。
わたくしは…本能の、赴(おもむ)くまま…
【この場所】に辿りついていました…。
………【山の中】………
…【人里離れた山中にある…造成された一画】…
…………【公園】…………
ただ…広いだけのグラウンドの様な、その場所に点在する、鉄の遊具が…
強い風に煽(あお)られて…
上下に…
あるいは…左右に…
または…くるくると…
重い立体を、動かしておりました。
【此の場所】も山の中で御座いますが…
車を乗り入れられる駐車場も御座いますし…
先程、申し上げました様に…遊具も御座います…。
それに…周りに、ちょっとした遊歩道も御座いまして…
何時…人が来ても…おかしくないので御座います…。
しかし…
その時の、わたくしは、細心の注意は払えども…
精神が、【山】の気と一体になり…
【インスパイア‐感化‐】しておりました…。
わたくしは…躊躇なく…白いジャケットの前を肌蹴(はだけ)…
撮影を始めました…。
そして…
何度目かの、シャッター音を聞いた瞬間…
ごうっ…
と…途端に、更に…風が強くなり、わたくしの足元で…
渦を巻きながら…、移動していくのが…眼に見えたので御座います。
わたくしは…
それを合図にするように…
白いジャケットの袖を…腕から引き抜いておりました。
そうして…
更に…重なるシャッター音の中に…
フラッシュの様に…
何か…
残像の様なものが…わたくしの脳裏に、揺らめき始めました。
『…M‐♂…。』
わたくしの中に…フラッシュを、たく様に…
瞬(またた)き…揺らめいたモノは…
M‐♂の…姿…でした…。
―出来ないモノなど…出来ないコトなど…何も…ない…ー
わたくしは…そう…感じ…思っていました…。
ジャケットを、地面に投げ捨て…
そのまま…撮影を続行しました…
と…途中…
人の気配を感じましたので、息を殺し…その気配の行先を…
わたくしは探りました…。
程なく…それは、消えました…。
近くの遊歩道を、お散歩なさっている方がいたのやもしれません…。
わたくしは…撮影を続行いたしました…。
そして…
わたくしは…徐々に、身体と精神が…
【山】の気の、狭間に…
すっぽりと…
堕ち込んでいくのが…解ったので御座います。
足元から…
這い上がるのは…
ぞろりっ…
と…纏(まと)わりつく…蛇のうねりの様な…気配…。
【山】の持つ…独特の気配が…わたくしを押し包み…
わたくしと、深く同化しようとしておりました…。
その…眼には見えない…【蛇】は…舌を吐き出しながら…
わたくしの、足元から…ふくらはぎ…そうして…
太腿を通じて…しゅるぅ…っ…と這い上がってまいりました。
そうして…
わたくしの…【バギナ‐vagina‐】の中に入り込み…
更に上層部位を目指して移動していきました…。
そうして…わたくしの、子宮を突き破り…熟れて滴った…愛液を吸い込みながら…
わたくしの体内を…
喰って…いったので御座います…。
なんとも…はや…
エロい状態に、わたくしは…トランスしておりました。
それは…【山】に居ると言うだけではなく…
確かに…M‐♂を【想う】と言う気持ちが、わたくしを高揚させていったのは…
間違え御座いませんでした…。
例え…遠く離れた場所にお出でになろうとも…
【彼】の【存在】は、わたくしの中に【在る】ので御座います…。
そして…
また、彼が…【今】…【此処】にいない…
と言う【事実】が、わたくしの…精神と肉体を…
官能的な妄想へと…導いていくので御座いました…。
わたくしは…M‐♂の前で…【全て】を晒す為に…
ジーパンに手を掛けていました…。
そうして…
何時しか…下に引き下ろしていたので御座います…。
現れた…光沢のあるショーツの生地も…【全て】を晒すには…
【今】の、わたくしには…ただ邪魔なだけ…
…わたくしは…
更に、ショーツを…引き下ろしていました…。
そうして…
ただ…
ただ…
携帯のセルフのシャッター音を聞きながら…
M‐♂に想いを馳せ…撮り続けていきました…。
先程、わたくしの…バギナ‐vagina‐から、身体の内部まで、入り込んだ蛇が…
また…バギナ‐vagina‐まで、下がり…
くちゅくちゅっ…
と…膣壁を擦り上げていました…。
山の魔の狭間が見せる…幻想と解っていても…
まるで…溢れ出る音が聞こえてきそうな程…
わたくしの、体内からは、温かな液体が…止めどなく、外に排出されていくのです。
そして、溢れ出る愛液は…官能の雫となり…太腿を伝わっていったので御座います…。
それは、陽の光で、きらきらと…妖しく光り…
M‐♂を想い…溢れ出た【モノ】であるならば…
拭ってしまうのは、【勿体ない…。】とさえ、思えう…m‐♀なのでした。
暫(しば)らくいたしますと…また…
ごうっ…
と…また…風の音が耳に届き、わたくしは…引き戻される様に…
手の中の携帯を見詰めていました…。
時刻を見ると…午後3時を廻ろうとしておりました。
肌に突き刺すような…空気の流れを感じ、そろそろ…
夕刻に差し掛かり…山の気が…もっと…沈み、闇間に誘う時間になることに気が付きました…。
わたくしは…
緩慢な動きで、身体に纏わりついた…
【気】を払いのけながら…
身仕度を整え…車内に…辿りついたので御座いました…。
車内から、山の風景を一巡し…わたくしは…
いまだに、身体の中に巣を作り、居座る…
官能の感覚を、身体の中で、咀嚼(そしゃく)し…体内に取り込んでいきました…。
右手の甲で、乾ききり、ざらついた、唇を確かめ拭い…
…舌先を付き出して…唇に湿り気を与え…
…熱く…濡れた吐息を吐き出しておりました…。
そうして、わたくしは…
下界に…降りる為…
帰路につく為に…車のエンジンを掛けておりました…。
アクセルを踏んだ瞬間に…
助手席に置いた…
【携帯】が…車の発進の反動で…
するっ…と移動いたしました…。
わたくしは…その動きに、眼を移し追いながら…
M‐♂に…
お送りする画像を…思いだしておりました…。
【全て】を脱ぎ去って…
【全て】をカメラの前で晒せたこと…
それは…
M‐♂の存在なくしては…成し得なかったことであると…
わたくしは…
感じておりました。
…彼への【想い】が、わたくしを…
山へ導き…
そう…させてくれたのだと思います…。
わたくしと…
山の【気】が一体になった瞬間…
彼の【気】も感じていたのですから…。
そう…山の空間の狭間が見せてくれた…
エロティシズムに、わたくしの…身体は確かに…感化され…
それに、取り込まれ、同化し、…
わたくしは…彼への【想い】へと昇華させることが…出来たので御座います…。
【山】を降りる時に、わたくしが、咀嚼(そしゃく)し、食べてしまった【官能】は…
いまだ…わたくしの身体の内側に…
………御座います………。
さて…
次に、それが眼を醒ますのは…
【何時】になりましょうや…
わたくしの…体内に眠る…
【得体の知れないモノ】と…今…融合しようと…しているのを感じます…。
さて…【次】…に…
わたくしの、身体から、それが這いだしてくる時…
わたくしは、どんな【官能】を…
この身体に感じるのでしょうや…。
暮れゆく…
山の気配を感じながら…
遠くに住まう…
想い人に馳せる【想い】に…その【官能】が…
混沌と交り合う様を妄想いたしますと…
わたくしの身体から…
何かが…
立ち昇ってくるのを感じるので御座います…。
もし…
わたくしが…自分自身を、これから、追い込んでいく瞬間に…
何が…見え…
何を…感じ…
何を…見出していくのか…
それは…これからの…
まだ…見る事のない…
未来に住む【わたくし自身】しか…解らないことで御座います…。
わたくしを…待つ…
眼には映ることのない…
まだ…見ぬ【未来】…
しかし…
一秒…一秒…進んでゆく【瞬間-とき-】…
≪未来≫は…
刻々と…
≪現実≫と…
なってゆくので御座います…。
しかし…
そして、また…
わたくしは…言い知れぬ衝動に突き動かされ…
また…山の狭間に入り込むことだけは…
………解っておるので御座います………。
〔野外露出撮影報告-山の魔…-[全2話]〕…the end…
§∽∽∽?◆?∽∽∽?◆?∽∽∽?◆?∽∽∽?◆?∽∽∽?◆?∽∽∽?◆?∽∽∽§
さて…
今年も…
カウントダウンが…近づきました…
紳士…
淑女の皆様方…
どうか…
来年もお健やかに…。
さぁ…
≪未来≫
に…向けての…
カウントダウンを…
御一緒に…
いたしましょう…
そして…想い人へ…
今年…最後の、m‐♀の画像を…【此処】に置いていきます…。。。
≪M‐♂へ…。≫
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