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【18】 § 《 中 》 §

2008/04/15 14:00
m-♀ が昨日書いた記事 【 名前…《上》 】。
”上”の意味が分からなかったが、続きがあるらしい。

つまり「 上 」 と 「 下 」。
普通なら「続く」と書きそうな所を、「上/下」と書くところが m-♀ らしい。

だから、私は間をとって 【 】にしてみた(^_^;)。


改めて読んでみると、私と違って誤字もなく、よくまとまっていると思う。
何より驚くのは、出てくる内容が1ヶ月も前の事だったりする事…。

私は m-♀ に対してニュートラルな感覚でいられるので、あえて畏まったり、何かを意図して言葉を贈る事はしていない。だから、互いの名前をどう呼ぶのか?という話題をした事も殆ど忘れていた。

あくまで普通の会話であって、それを言うことで特別の意味を持たせるつもりも無かったからだと思うが、実際、私は人の敬称を省くのが嫌いでもある。分かりやすく言うと、ネットのチャットなどでも、初対面なのに簡略化して相手の敬称を省く人間がいるが、それをやられるとカチンとくる(^_^;)。ネットにはそれぞれの場所でルールがあるのだから、それが悪いとは断言しないが、ある意味グローバルインターネットと言いながら、やっている事はローカルルールだったりする事も多いわけで、私はそれに馴染めないので普段の生活と同じように相手に対しては、どんな時でも「さん」は付けるようにしている。


勿論、それが目下でも女性でも変わることはない。勿論パートナーに対して「さん」付けはよそよそしい部分もあるのでTPOだが、女性…つまりパートナーだからと言って呼び捨てにするのも私には馴染めないこと。
実際は対等ではない付き合いであり、男と女の差異は当然あるわけで、男女平等などといった事を唄うつもりも無いが、違うからこそ相手を認め、自分を大事にするようにパートナーも大事にしたいと思うだけ。


くどい話しをするつもりも無いが、中学の頃、仲の良かった女子グループは私の事を「君」付けで呼んでいた。しかし一緒に会話をしている時、そこにいない、その女性達にとって意味を成さない同級生の男子は呼び捨てしているのを聞いたことがある。その時、中学生ながら、その行為は下品きわまりないと思った記憶が今でも残っているからかもしれない。その女子は、その男子の前でも呼び捨てだったのかもしれないし、逆に面前なら「君」を付けていたかもしれない。そういう使い分けをする人間に品を感じないだけの話しだが、とにかく私は、ネット歴も20年以上なので、色んな人間、年齢や職業の方と出会うことが多かった。そんな時、ある程度親密になるまで相手の姿は見えず、中には私より30歳も上の御仁がいらした。相手が年上だから対応を変える…また相手が年上だと分かり、自分のそれまでの発言を恥じるくらいなら、その人間のバックボーンを知る前に、人として見極め、真摯に向き合う事が繋がりだと感じるようになった。だから時には20も若い女性だったなどと言うことも多いし、全く関係ない業種、主婦やお医者さん、様々な相手だったりしても、そんな違いは関係なく、人として向き合える事ができる。上辺だけではない付き合い。それが出来る素晴らしさを知ってしまったから、最低限、最初の一歩は”相手を呼び捨てなしないこと”から始まっている。


しかし、m-♀ との場合は、何故か違っていた。今までにも女性と知り合い「名前で呼んで欲しい」と言われても、どうしても呼び捨てが出来ず、それが出来たのはm-♀ が初めてだった。5人中1人なら大きな事でもないし、桁違いの女性と出会っているかを誰かに証明する必要もないので m-♀ だけが私の過去を知り、その違いを分かってくれればいいことなので、その事の重大さは表しようがない。ただ言えることは妻さえ呼び捨てにしたことはない。


それは別に m-♀ を下に見ているからという事では決してないし、私にとって、m-♀ に中出しをする行為より、呼び捨てにする事のほうが感動し、感激し、大切な事だと言うだけ。その感覚をm-♀も肌感覚で分かってくれているから尚のこと居心地はいいのは言う間でもない。

m-♀との行為、やりとりにはひとつづ意味がある。決して単純に男と女の性欲や、日常生活のマンネリの解決策として違いを求めていない所も、他の人間には些細なことでも、ひとつひとつに大切な想いがあるのだと、m-♀の記事で改めて感じた。



さて、相変わらず話が長くなったが、本題。(コケるな(^_^;))
上の部分はあくまで【 中 】のお話し。

一昨日、m-♀がWEBカメラを購入したので、テレビ電話をしてみたが、昼間だったので明るいこともあり、会話だけで終わった。次のメールでは夜にはカメラの前でm-♀の恥ずかしい姿を視姦すると伝えたが、私が睡魔に襲われ寝てしまい、やっと昨夜、再び繋ぐことが出来た。

これは一昨日の仕事中の m-♀ の姿を撮影したものだが、昨夜は寝間着の着物姿。その裾をはだけさせ、恥ずかしい部分を晒させ電話で責めながら楽しもうとしたのだが、結局話し込んでしまい夜が明けた(^_^;)。そう、カメラの前で露わな姿をさせ、それを写真に撮りココに晒そうとした目論見は見事失敗した。かといって、m-♀ がそれを拒んだわけでもないし、私も強制はしなかった。自然と話が中心になっただけのことで、それも二人の時間である。

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