旧暦では午の月は5月にあたり(十二支を参照のこと)、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったという。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだった。後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいう。
端午の節句は…
菖蒲(しょうぶ)の節句とも…申します…。
大体の地方は、5月5日が、多いかと存じます…。
m‐♀のの住まう在所は…月遅れで…
6月5日が御祝いの日にあたります…。
昔ながらの風習で、玄関の両脇に邪気を払う作用があると考えられた蓬(よもぎ)と菖蒲(しょうぶ)を、ひとまとめにし、門にかけ邪気を追い払い…
それと同じものを…御風呂場にも用意し、湯船に浮かべ、それと一緒に入浴いたしまして、無病息災を祈ります…。
せわしない現代社会では御座いますが…
昔ながらの、風習のなかに、先人の素晴らしい教えは生きています…。
わたくしは…
季節の節目の…五節句 …
人日(じんじつ)
1月7日、七草 上巳(じょうし/じょうみ)
3月3日、桃の節句、雛祭り 端午(たんご)
5月5日、菖蒲の節句 七夕(しちせき/たなばた)
7月7日、たなばた、星祭り、竹・笹 重陽(ちょうよう)
9月9日、菊の節句 その節目を、祝うことで、季節の移り変わりを、肌と意識とで感じ、身近な人たちへの、祈りを込めます…。
今年の…≪端午の節句≫は…
ブログを通じてお知合いになれました…沢山の素晴らしい方々に…
そして、わざわざお運び頂いて、御拝読頂いて下さる皆様に…
おひとり、おひとりを想いながら…
おひとり、おひとりに心を込めて…
親しき皆様の御健康とお幸せをお祈りさせて頂こうと思いました…。
何時も、お優しく、温かく接して下さり…
色々なことを、お教え頂きありがとう御座います。
皆様の…御健康を心からお祈り申し上げております…。
そして…M‐♂…。
何時も…色々と御配慮を、ありがとう御座います。
あなた様のお幸せが、わたくしの幸せ…
どうぞ、御身体を、いたわって下さいませね…。
あなた様の為に…祈ります…。
M‐♂…そして、皆様にとって…
良き始まりの…節目となりますように…。
どうか…わたくしの、願いが届きますように…。
皆様との出逢いは…
わたくしの…≪財産≫…なので御座います…。
そして…M‐♂は…
わたくしの…≪宝物≫…なので御座います…。
…the end…。