2ntブログ

§ M-0080219-m §

M-0080219-m

【】 § スポンサーサイト §

--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



【231】 § 飛び散る音… 《2/4》 §

2009/07/29 05:23
【下準備への序章-露わにするモノ-】

わたくしの体内に… ゆらゆらと、半透明の袋が浮かんでいるので御座いました。

………≪膀胱≫………

それは、まるで、わたくしを、弄り、焦らす様に、体内から外側に向かって刺激を与え始めたので御座います。

『あ……ン…』

少し動いただけでも、何故か、下腹部から下…陰部が刺激されました。
歩くことが…刺激で御座いました…。

ちゃっ…ぷん…

まあるいくカタチ作られた、腎臓から送られてくる尿を体外に排出させる為に、一時的に溜める袋状の器官は、わたくしの身体の動き、反応を楽しむ様に、体内の私の壁にぶつかる様に思えたので御座いました。
体内で起こっている現象なのに、何故か外側の器官《外性器 》が熱く蒸してまいりますの…

『…ど…うし…て…?』

… 呟きながら…先程、新しく煎れた珈琲の入ったマグカップを手に持って、御仕事をする机に戻ってまいりました。
机の端にたどり着いた時には、どうしようもない程の内側からの下腹部の刺激に、首筋にうっすらと汗さえ浮かんでまいりました。





わたくしは、なるべく刺激しないように、ゆっくりと腰を下ろしました。
それでも、微妙な振動と、座った時に、机にお腹が擦れる様に当たりましたして、一瞬、ぎゅうっ…と眼を瞑りまして御座います。
そして、座った椅子の表面で、柔らかな外陰部…
ふっくらとした恥部が刺激され…今までにない震えを覚えました。
思わず…
両手を恥部の上に添えました…。

眼を…もう一度、ぎゅうっ…と瞑ります…。

『はぁ…。』

と咽喉の奥底から、熱い吐息が上がってまいります。
むずむずとするような、堪(たま)らなさを感じ、自然と顔が天井を仰ぎました。
わたくしは、その切なさに合わせて、身体を揺らしておりました。
椅子は回転いたしますので、、ゆらゆらと、身体と一緒に右や左に揺れておりました。
その状態のまま、目線だけを移動いたしますと、壁掛けの時計が眼に入りました。
外は充分に明るいので御座いますが、もう…夕方の時刻になっております。

さて…

わたくしは、放尿の動画を撮る前に…
もうひとつしたいことが御座いました…。
それは…この状態で…

自慰をすること…

…で御座いました。
既に、先程から…少しの刺激でも、尿意をもよおすかと思われる状態で御座いました。

『あぁ…。。。』

これから、することを思いますと、背中を優しく指先でなぞられるような感覚が襲ってまいります。
身体が自然と、Sの字を書くように、身体がくねり、閉じた脚の真ん中にある女陰が、熱く湿ってくるので御座いました。

わたくしは、再度、固く瞑った眼を…
すぅぅっ…と眼を開けたので御座いました…。





この日、御仕事場には、わたくしは、ひとりきりで御座いました。
でも…お玄関の大きなガラスの扉の外は、車や人の往来が頻繁に御座いました。
わたくしの、座っている位置は、玄関に向かい、真っ正面で御座いました。
オフィスの家具が、玄関とわたくしのデスクの間に御座いますが、その高さも、座っている目線より下くらいの収納家具で御座いましたから、ガラスの大きな玄関からは、わたくしの姿は、よく見えるはずで御座います。

…鍵を掛けておりません。
…縦型のブラインドカーテンを引いているわけでもないので御座いました…。

何時でも、人が入ってこれる状況下で御座いました。
わたくしは、椅子から…立ち上がりませんでした。
このままで…良い…。
そう…思いました…。





おもむろに、わたくしは、タイトのスカートをお尻の真ん中くらいまでの位置に…
ゆっくりと、たくし上げておりました。

こっくり…

と…緩やかな隆起で咽喉が上下いたしました。
同時に唾液が嚥下(えんか)してゆきました。
目線は…外の風景を凝視しておりました…。
祭日の夕方…そんなに人の行きかう事は御座いませんでしたけれど…
車の行き来の様子は、何時もと変わらないように思いました。
その様子を見ながら…
肌色のストッキングに手を掛けて両膝の位置まで下げ…
更に、黒い光沢のあるショーツに手を掛けていました。
ショーツの端に指を掛け…
身体を少し浮かすようにして、下げていき、太腿ところで止めたので御座いました。

机の下の露わな姿…
わたくしは、お尻に直に当たる椅子の生地の感触に、濡れておりました。
少し、ざらりっ…とした生地を使用しておりましたので、わたくしのお尻に適度な刺激を与えたので御座います。





脳が…震えました…
脳が…呼んでいました…
脳が…濡れ始めていました…

…≪脳≫が、蕩け初めて…おりました…。
…≪唇≫が、うっすらと開いていき…震え始めていました…。
…≪音≫が、体内に溜まった音が聞こえ始めていました…。

ちゃっぷん…

と…わたくしの【官能】が…体内に溜まった水分を吸い上げて…開花しようとしていました。

To be continued…

この記事がお気に召しましたらクリックして下さい。
拍手がカウントされます




【前の記事: 飛び散る音… 《3/4》 】 HOME 次の記事:【 飛び散る音… 《1/4》】

Comment Post【 この記事にコメントする 】⇒ 

COMMENT

 [RE:1745]⇒ 様 

[ No:1751 ]  m-♀ さん m-♀

ゲイM Тさん

御来訪とコメントを、ありがとう御座います。
こちらこそ、何時も、御ブログ様では、勉強をさせて頂いております。
御尊敬させて頂いている、ゲイM Тさんからの、御言葉は本当に、嬉しいですし、励みになります。

>主様に良い動画をお送りしたいというm-♀さんのお気持ちが伝わります。

はい。ありがとう御座います。
今、出来うる、最大限のことを、わたくしの気持ちを込めて、…と思います。
まだ、至らないことが多く御座いますが、日々の積み重ねだと思いまして、焦らず、一歩一歩させて頂いております。
おしっこを我慢する感覚は、独特のものが御座いますですよね…。
わたくしの場合、丁度、恥骨の上、辺りが、むずむずと致します。
そして、やはり、限界に近付いてまいりますと、その部分から、痺れの様な感覚が、その場所を中心に四散してゆくようで御座います。
ええ…。そうですわ。
頭に、突き抜ける感覚が御座います。
独特な感覚で御座いますよね。
≪開放を待つ感覚≫と申しますのは…。

やはり、紙オムツの中に広がる感じや、温かさなどが、ダイレクトに伝わって、そのシュチュエーションの相乗効果もあり、身体や、頭の中が痺れ、震えがくる感じなので御座いましょうか?
今でも、その感覚を思い出される為に、お付けになるので御座いますね(*^_^*)。
御自身の、精神的な開放を手助けされる方法を知っておられる…と言うのは、とても、素晴らしいことであると思います。
この場合の、開放される…と言う感覚は、肉体もそうですが、精神的な恥辱の中にも、喜びを伴う開放感もあるのでは?と存じますので、深い充足感があるように思います。
お話し頂き、ありがとう御座います。とても、有り難く嬉しゅう御座います。

>主様を想いながらの尿意を我慢しての自慰。素敵ですね。

はい。自慰…
この次のエントリー記事【飛び散る音…《3/4》】が…自慰編になります。
御拝読して頂けましたら、嬉しゅう御座います。
何時も、素敵なコメントを、ありがとう存じます(⌒∇⌒)。




 [RE:1742.1743]⇒隷華 様 

[ No:1750 ]  m-♀ さん m-♀

隷華様(⌒∇⌒)。

御来訪に、初コメントを、ありがとう御座います。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
大変に、感激しております!
それも、2回も、コメントを頂いてしまいました。m‐♀、果報者で御座います。

隷華様に、御褒め頂き、嬉し、恥ずかしの、わたくしで御座います。
本当に、ありがとう御座います。
隷華様に想像して頂けるだけで、とっても、とっても、嬉しゅう御座います。

>また、お邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか?

勿論で御座います!
是非、これからも、お遊びにいらして下さりませ。お願い致しますです。
隷華様が、いらっしゃるのを首を長~くして、お待ち申し上げておりますね。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪

こちらこそ仲良くして頂き、隷華様の素敵な、お友達の末席に加えて下さいましたら、望外の喜びで御座います。

わたくしの呼び方で御座いますか?
そうで御座いますね~。
お友達のmimeちゃんや、聖羅さんが、隷華様に【おねいちゃん】と、お呼び頂いておられて、とても、羨ましく(笑)思っておりましたので、わたくしも、【m‐♀おねいちゃん】とか【m‐♀お姉さん】【m‐♀姐様】とか…で如何でしょうか?

でもでも、隷華様に、お呼び頂くなら、なんでも、嬉しいで御座いますよ~。
では、わたくしは、【隷華ちゃん】と、お呼びさせて頂きますね(#^.^#)。
だって、可愛いのですもの~。よろしいかしら?d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

ではでは…
隷華ちゃん。(早速で御座います(笑))
わたくしの大切なパートナーM‐♂ともども、これから、どうか、宜しくお願い致しますね。。.:♪*:.'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル

これから、御ブログ様に、遊びにまいりますですね~。




 おしっこを我慢する感覚 

[ No:1745 ]  ゲイM T さん ゲイM T

m-♀さん、こんにちは。
先日はコメントありがとうございました。

主様に良い動画をお送りしたいというm-♀さんのお気持ちが伝わります。
映像になるまでの想いも伝わるのだろうと思います。

おしっこを我慢する感覚は私も大好きです。
膀胱からおちんちんに向かって痺れるような感覚が走って
それが全身に、頭の先に向かって突き抜けるような感じです。
そのまま漏らしてしまいたいと思うこともあります。

随分以前になりますが紙おむつで生活させられていたことがありました。
我慢して我慢しておむつの中に漏らしました。
全身が震える開放感が忘れられずに
今もたまーーーーにですけどおむつを着けます^^;

主様を想いながらの尿意を我慢しての自慰。素敵ですね。




 たびたび 

[ No:1744 ]  隷華 さん 隷華

二度目の訪問です。
毎回熱いコメント。嬉しくて嬉しくて…☆
今後もよいお付き合いをさせていただけたら、幸せです。

先程のコメントのお返事を書いたのですが、直接、m-♀サマにお伝えしたく、こちらにも……(^O^)/
私のことは、呼びやすいようにお呼びいただけたら、嬉しいです☆
逆に、私はなんとお呼びしたら、よろしいですか?




 おはようございます 

[ No:1742 ]  隷華 さん 隷華

私のブログにお立ち寄り頂き、またとても丁寧なコメントありがとうございました。
私も、m-♀サマの存在は存じており、残されている丁寧なコメントに感心していました。いや、感動?私には、あんなに上手にコメントできないので…

それにしても、エントリーも 想像ができてしまう程、丁寧な描写。
素敵です……

また、お邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか?




Trackback

[ ここをクリックするとクリップボードにコピーします ]

Top