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M-0080219-m
わたしの髪は…現在、丁度、背中の真ん中くらいで、整えております…。
パーマは掛けておりません。
何度か…掛けたことも御座いますけれど…
髪が細いうえ…
猫っこ毛で柔らかい為か…
パーマを掛けても…
直ぐに、落ちてしまうか…
髪が傷んで、切れてしまうのですの…。
酷(ひど)い時には、痛んだ部分から…バッサリ…。
痛んだ部分と言うより…
その、痛んだ部分から、かなり上で切らないと…
修復不可能…(苦笑)
散々な思いをした事も御座いましたわ。
ですから…何時の頃からか、ストレートで…
カットで変化を付け、楽しむようにしております。
と…言っても、始めに申し上げましたけれど…
細い上に、柔らかな…かなりの【描っ毛】…
カットによっては…
あっちこっちに跳(は)ねてしまい…
数日後には、今度は、ぺちゃっとした重い印象になってしまいます。
【カット】…と一言に申し上げましても…
わたしの様な、何癖のあるような、一筋縄ではいかないような髪のカットをして頂きますと…
素人の、わたしが申し上げるのは、どうかと存じますが…
その美容師さんの技量も良く解ります。
シザー(ハサミ)の入れ方、ひとつでも、髪の流れや髪の質感も変わってくるように思います。
幸い、一年ほど前に、わたしの様な髪質でも上手に扱ってくださる先生と出合えましたので、
今は、安心して、その先生にお任せ出来るようになりました。
m-♀の髪質を良く、理解して頂いて、シザーを入れて下さいます。
そして、何より…カットする時に…
【リズム】があるのです…。
間合い…のようなもので御座いましょうか…。
鏡に写る自分の髪を扱う先生の手元を拝見いたしますと…
その、動きの美しさと、指先まで神経が行き渡る様子と言うのが解ります。
腰に巻いていらっしゃる焦げ茶色の上質の革のシザーケース(携帯用収納)に眼が止まるのですが…
機能美と申し上げますか…
見かけ倒しではない…【仕事】に必要な道具を収納する為の【道具入れ】である…
と言うことを…感じさせるとい言うこと。
あくまでも【シザーケース】は道具を携帯し、作業効率とプロとしての道具に対する【収納】である…
と言う事への管理意識を感じさせるのです。
道具の配置…
見ないでいても…【ケース】の中に…どの位置に…【何】があるか…
それが、【解る】と言う感覚です。
それは、プロフェッショナルであると言うことの【意識】を高めるのです。
M-♂とお話し申し上げている時も…
【それ】と同じことを、お感じする事が、多々、御座います。
御自身では、意識をされておられないでしょうが…
M-♂の、御自身の御仕事に対する姿勢と言うものは、
常に真摯(しんし)でおられる事に、m-♀も、仕事を持つものとして…
また、人として…
感銘と尊敬の念を抱(いだ)いております。
さて…
お話しを、軌道修正致しましょう…。
小さい頃から長い髪で御座いましたけれど…
学生の頃は…
ボーイッシュな所も強く…
刈り上げたことも御座いましたのよ。
M‐♂は、驚かれるかも知れませんわね(笑)
思春期の頃、人によっては中性的なものな雰囲気を持つ事も御座いますわね…。
きっと…そんな時期で御座いましたのでしょうね。
反対に…
日本人形のように、眉の上くらいで、前髪を直線に落として…
背中の方は腰の方まで伸ばした髪型の事も御座いましたわ。
中森明菜さんのDESIRE ―情熱―(デザイア じょうねつ)の時のような…
ボブヘアーも御座いましたわね(笑)
さて…それは、遙(はる)か昔のお話し…(笑)
To be continued…
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