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【50】 § ウロボロス-ouroboros-【下】 §

2008/06/14 00:53
…始めと終わりがない…

…ウロボロス-ouroboros-…

自己の消尽と更新を繰り返す永劫回帰や無限…
真理と知識の合体…

……………創造……………

…M-♂は…

…わたくしにとっての…

…ウロボロス-ouroboros-…

さて…【上】でも、ふれましたが…

【今】は…背中の真ん中くらいで御座いましょうか…。
手櫛(てぐし)で、自然に流れるように、多少、段にカットにして頂いています。

ただ…M-♂に【体毛は、自然のままに…】と仰って頂きました時から…
髪も…痛んだところをカットして頂くか…
先生に『伸ばしたいのですの…。』と、お願いして全体に整える様にして頂いております。
【髪】に関しては、M-♂から言及(げんきゅう)して頂いた訳では御座いませんから…
あくまでも…m-♀の意思で御座います。

m-♀は…
頭皮に触れられると…

ぞっくり…

と…致しますの…。
m-♀に取りましては…快感を覚える、強い性感帯なので御座いましょう…。

M-♂は…始めての【逢瀬】を迎えるにあたって、メールで仰って下さいました…。

>一般的な逢瀬なら恋人同士のようなプロセスがあるのでしょうが、
二人にとってのセックスは恋愛の行き着く終着点ではなく、人として向き合う事だと思っています。
着飾り、表面を繕った男女ではなく、身も心も裸のままの人と人。



M-♂に…始めて…逢瀬する時…
御待ち合わせかする…駐車場で…
…駐車場で出会ってすぐに、m-♀はM-♂に全てを見せるように…
と…仰って頂いております…。

…下着…ショーツは着けてまいりません…。

そしてm-♀は躊躇(ちゅうちょ)せずにM-♂の、おズボンから男根を引き出し…
その手に【M-♂】を感じ、m-♀の…わたしの口でM-♂にm-♀の温かさを感じさせて欲しいと…
そう…言って頂きました。
ですから…わたしも…申し上げました…。

>わたしは、【人】として…
あなたに全てを晒す為に…あなたの前に参ります…。

そして…躊躇(ちゅうちょ)なく愛おしい…あなたに触れ…

あなた自身を【口】に含み…
m-♀の温かさを感じて頂きます…。

そして…M-♂…。
下着をつけぬm-♀の下半身に触れてくだいませ…
m-♀のプッシーに…どうか…触れ…熱く潤っていることをご確認くださいませ…。


…と…。

わたしが…自らの手で…M-♂の男根を引き出し…
わたしの…口唇が…M-♂の男根を包み込んだ時…

M-♂の…手が…
わたしの髪に触れ…
わたしの髪の…その指を絡(から)め…
わたしの頭皮を擦(さす)り…あげる…

…その時…

わたしの背筋は鳴くように震える事でしょう…。
M-♂の手の…感触と大きさを…
M-♂の指の…力強さと温かさを…

…【M-♂】を…感じるでしょう…。

…そして…

わたしのプッシーは…更に潤(うるお)うことでしょう…。

…わたしの…
…【髪】…は…
M-♂に触れる…。

髪自体に…【触覚】と言う【感覚】がある訳では御座いません…。
しかし…
わたしの【髪】が…
M-♂の…
手に…
脚に…
胸に…
背中に…
そして…【男根】に触れた時…

【M-♂】には…確かな【感触】になるのです…。
…髪の一筋さえも…
【わたし】…m-♀なのだと…【感じて】頂きたいのです…。
そして…わたしは【感覚】のない、髪を通してさえも…
その…M-♂に触れた部分から…
【M-♂】を…【感じたい】のです…。

…わたしの【髪】は…M-♂に身体を揺すられると同時に…
蠢(うごめ)く蛇のように…
身体がくねり…
そして…髪が…
うねることでしょう…。

その時…

その髪の、幾筋かが口唇から…口の中に入るやもしれません…。

【ウロボロス-ouroboros-】…【死と再生】…。

己の尾を噛んで環となった蛇のように…。

蛇は…脱皮を繰り返し、成長し、飢餓状態であっても強い生命力を示す…
と…言われています。
ゆえに…【死と再生】を表すとされています。
その蛇が、自らの尾を食べることで…
【始まりも終わり】もないもの…
完全なもの…∞…無限大としての象徴を示すのだそうです…。

そして…
わたしの髪を…頭皮を撫で上げた…
【その】手で…わたしの…
プッシーに…
M-♂は触れるのです…。

わたしは…
M-♂と言う…
【導き手】によって…

エロスタナトス…【性愛と死】…とに導かれ…
ウロボロス……【死と再生】を…導きだそうと…

…しているのやも知れません…。

確かな…【生】を…
感じる為に…。

…the end

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