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M-0080219-m
わたくしは、M-♂が、浴槽の縁(ふち)に座っていらっしゃる…
【その前】に、自分の身体を移動させておりました。
M-♂の眼の前で…膝を付き、座る形で御座いました。
M-♂は、脚を、すこうし、開き気味にしていらしたので、真正面に位置した、わたくしからは、容易に彼の股間が眼に入る事となりました。
均整のとれた、すらり…とした、M-♂の身体から延びた脚の間から…
ふっくら…と、半立ち状態になった男根-penis-が、見てとれました。
わたくしは…
わたくし同様に、衣服を脱ぎ棄て、生まれたままの姿でおられる…
M-♂のペニス-penis-を、口に含みたい…と言う【衝動】に駆(か)られておりました。
脱衣し、身体を解放した状態でありますから…
きっと…先程、口にペニス-penis-を咥えさせて頂いた時よりも、わたくしは…
更に【深く呑みこめる】であろう…。と思いました…。
【感じ】たかった…のです。
【感じて】…頂きたかったのです…。
【今】の状態から…血管が浮きっ立った状態に膨らんでいくであろう…
M-♂の怒張されたMAXのペニス-penis-は、わたくしの【口腔内】に、果たして収まり切るとは、到底、思えない【イチモツ】である事は…
わたくしは、実際に拝見申し上げて認識する事が出来、また、容易に判断する事が可能でした。
でも…
不慣れで不器用者の、m-♀で御座いますけれども…
【どんなカタチ】であろうとも…
わたくしは…M-と、懸命に向き合いたかったのです…。
肌と…肌が…
触れ合う…この距離を…
【わたくし】は…【今】…心底(しんてい)から、感謝していました。
M-♂に【わたくし】…と言う【存在】を…【感じて】頂きたかったので御座います。
【愛おしさ】…
今、わたくしの身体と心に宿った焔(ほむろ)に…
その【想い】に…胸を焦がしておりました…。
【今】の状態であれば…彼自身を口腔内に納め、フェラチオを、始めた段階では
わたくしの唇は…M‐♂の根元まで吸い込み…
彼の陰毛に…彼の股間部分の肌にまで、唇は届くことで御座いましょう…。
しかし…繰り返される口淫‐Fellatio‐により…M-♂のペニス-penis-は…
ファルス-phallus-の状態になり…
わたくしの、【口腔内】を、一杯にする事で御座いましょう…。
わたくしの、【口腔内】で、暴れ…押し戻そうと隆起を繰り返すことで御座いましょう…。
わたくしの、【口腔内】を焼くような熱さで満たしてゆくことで御座いましょう…。
わたくしには…それが…解りました…。
そして…同時に…こう感じ、こう思いました…。
ただ単に、肉欲だけでなく…わたくしの眼の前に現(あら)われて下さったから…こそ…
>出来るならばm‐♀も私の目の前で、今まで封印していたもの全てをさらけ出し、
そんな自分に戸惑うことなく自然な一時を過ごして下さいね。
一般的な逢瀬なら恋人同士のようなプロセスがあるのでしょうが、二人にとって
のセックスは恋愛の行き着く終着点ではなく、人として向き合う事だと思っています。
着飾り、表面を繕った男女ではなく、身も心も裸のままの人と人。
M‐♂が、わたくしと逢瀬をして下さる前に【贈って】下さったメールの一文です…。
…【人】と【人】…。
その…【存在】の【意味】を…。
ペニス-penis-の怒張だけではなく…
M-♂が、わたくしに向かって【キモチ】を勃たせて下さっているのだと…。
ですから…
わたくしは、彼のペニス-penis-が、どの様な状態であろうとも…
【今】の、わたくしの出来る、精一杯で…
【わたくし】…m-♀を感じて頂こう…
そう…思いました…。
そんな、我武者羅で、不器用な、わたくしを…見て感じて頂こう…。
そう…思いました…。
MAXになっていらっしゃるペニス-penis-を、たとえ…上手に【今】…根元まで納められなくても…
何時かは、必ず…
全てを、収めて差し上げる…。
………収めたい………。
…わたくしは、M-♂のペニス-penis-を見詰め…
そして…
こくりっ…
と、咽喉を鳴らし…唾液を嚥下(えんか)しておりました…。
…M-♂への…【キモチ】と【オモイ】と…ともに…。
∮§∽…∽…∽…∽§∽…∽…∽…∽§∽…∽…∽…∽§∽…∽…∽…∽∮
そして…それは…《今》…
こうやって…パソコンに向かい…
一文字…一文字を打ち込む…《わたくし》の《想い》も…
なんら…変わることは、《ない》…ので御座います…。
たとえ…肌と肌が…触れ合う事のない《距離》におりましても…
その、《時間》と《空間》さえ…飛び越えて往きたい…と思う気持ちは…
《譲(ゆず)れぬ想い》で御座います…。
たとえ…【この手】が…【この指先】が、届かない距離であっても…
わたくしは…己が【キモチ】を…届かせたいのです…。
どうか…彼の魂に響いて…と…。
M-♂の《存在》を想う瞬間(とき)…
わたくしは…その《存在》に感謝し…その…
彼の、【魂-spirit-】に…
己が…【心-heart-】を、重ね合わせ…寄り添わせ…
…彼を…
…守りたい…
そう…《想う》…ので御座います…。
…そう…
わたくしが…このキーボードから…
手を離しても…
その《想い》は…続いてゆくのです…。
To be continued…
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