いきなりの画像で失礼。
これは私が以前取材で撮影”された”もの。残念ながら相手は m-♀ではありませんが、私の知り合いは何故かM女性が多く、その一人にS女として演技を頼み、私がM役になった時の写真。勿論、撮影だからと言って無理をしてアナルバイブを根本まで入れられている訳ではなく、自然に入ってしまった結果。
男も以外とアナルは気持ちいいものです。また、適度にM性癖も備えていますので、こんな風に女性にされる事も時には良いもの。
しかし、それはあくまで” 時には ”のお話。何故自分がMになりきれないかは、それが継続出来ないからです。一瞬の責め…女性の前で恥ずかしい格好をし、それを晒す事には精神的高揚を覚えても、その行為が継続してしまうと醒めててしまう。もう一人の冷静な自分が、それを眺めていて、その状況に没頭出来ないという感覚が生まれます。
逆にS傾向の場合はそれが少なく、責め続ける事が出来ますので、基本S嗜好なのだと思いますが…。
どちらにしてもSMがとりたてて好きというより、好きなパートナーとする行為がたまたまSM的な要素があると、いうだけかもしれません。
m-♀にも、縛りや蝋燭、スカトロまがいの行為の話しもしてありますし、実際互いの排泄行為も既に見せ合っていますが、だからと言って、全てがそれという訳でもありません。
時として m-♀はS気質を持ち、私を責めたがる雰囲気を見せますが、
私的にはS女に責められることより、 m-♀ だから…
という好奇心が動く部分です。
m-♀もマゾ属性は持っているものの、
男に支配される事を性的興奮としているのではなく、
私という存在と関係において、それが作用するだけ。
つまり二人にとってはどんなプレイ、
行為も自然な愛し合い方と言うことだと思います。
そんなふうに愛せる、対峙できる相手。
中々見つけることが出来ません。
二人とも、それを知りすぎているから…
互いを見つけられたことに感謝し、
互いの”裏”も”表”も晒しあえる幸せを
感じている今日この頃。
盤面がどちらの色に染まるかは
まだ分かりませんが、オセロのような
SとMの叙情的感覚を楽しんでいる
二人です。