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M-0080219-m
不思議なもので…
わたくしの手に、【剃刃-カミソリ-】の感触が…だんだん、手に馴染んできたのです…。
そして、暫(しば)らく夢中で、わたくしは…その、行為を行っておりました。
ただ…
やはり簡易の安全カミソリでありますし、わたくしも、【もしも…御怪我をさせてしまいましたら…。】と考えますと…
また…充分に確認出来る状態で御座いましたが、浴室の灯りを落とし…
間接的に届く灯りで、その行為を行っておりましたので…不慣れなm-♀で御座いますから、
ぐっ…と、カミソリをM-♂の肌に、力を入れて当てることは躊躇(ちゅうちょ)いたしまして…
ゆえに、陶器の様に、美しく、つるつると…とは…いかず…
しっかりと剃れてはおりませんのが現状で御座いました。
それでも、なんとか…M-♂の股間部…。
男根-penis-から、遠い部分から、内側に向かって剃り進めて行ったので御座います。
…何度目か、カミソリをM-♂の肌に当てていた時…
今までの剃毛をしている【過程】で…
まだ…触れていない部分に気が付いたのです…。
それは…
…M-♂の…
…男根-penis-…にで……御座います…。
M-♂の、男根-penis-は、その時に半勃ちの状態で御座いました。
先程、申しました様に…
わたくしは、男根-penis-より、遠い部分から剃毛を始めておりました…。
そういたしますと…必然的に、【近い部分】は最後の方に…
と言う事となります。
初めての逢瀬を迎える一週間程前に、取り交わしたメールで…
>『剃毛してから大分経ったので、m‐♀に逢う前に、また、剃ろうかと思いますが、
逢った時、m‐♀が私の陰毛を全て剃り落としますか?
慣れないと不安でしょうが、男を剃毛する機会も滅多にないと思いますから、
m‐♀の好きな方で構いません。』
と…メールを下さいました。
わたくしは、そのメールに対して…
『是非、させて下さい。
m‐♀…M‐♂の陰毛を剃毛してみたいです。』
と…御返事を御返しいたしました。
>『分かりました。多分、剃られながらm‐♀の手の中で勃起してしまうでしょうが、
どんな風にm‐♀が、それを扱うのか楽しみにしています。』
と…ふたりの間の会話が御座いました。
>『どんな風にm‐♀が、それを扱うのか楽しみにしています。』
…【今】…
わたくしは、実際、M-♂の、仰った…【それ】…。
わたくしが、【それ】…などと申し上げるのは、恐れ多いことで御座いますが…
ここは、お話しの流れと致しまして、御許し頂くといたしまして…
【それ】…M-♂の男根-penis-を眼の前にし、相対している訳で御座います。
ただ…不思議で御座いますけれど、わたくしは、驚くほど、自然に…
男根-penis-に手を伸ばしておりました。
始めに…
もう一度…湯船の中に浮かぶ泡を掬(すく)い取り…
M-♂の股間部分全体を覆う様に、かけさせて頂きました…。
残った陰毛…
そして…男根-penis-が、覆(おお)いかくれるほど…たっぷりと。
わたくしは、一度…自分の胸元に左手を置き…
自分の胸の鼓動を確認いたしました…。
不思議なほど…ゆっくりと…打っておりました…。
ただ…わたくしの胸の内側の【想い】は熱く高鳴っておりました。
わたくしは…【その】自分の熱い【想い】を指先に移らせたいと…
一瞬、右の乳房を、強く掴んでおりました…。
わたくしの、乳房が規則的な呼吸で膨(ふ)らみ、弾力を増し、容易に手の重さを押し返そうといたしました。
しかし、わたくしは、構わず…
更に…強く、乳房を握ったので御座います…。
…乳房が…指と指の間から…零れていく様に思われました…。
『…は…ぁ…っ…。』
M-♂には、聞こえないほどの小さな呼吸音を漏らしながら、わたくしは、自分の手の感触を、自分の【乳房】で確認いたしました。
そして…ゆっくり…乳房から、手を外し…
わたくしは…手を伸ばしました…。
…M-♂に向かって…
白く…細やかな泡の中に…
ゆっくりと…
手を差し入れていったので御座います…。
泡の中に埋もれる様に…潜(ひそ)む…
M-♂の男根-penis-の感触を…左手の指で確認し、五指を…
ゆうるり…
と絡めていきました…。
わたくしの指に伝わる…M-♂の【彼自身】の男根-penis-の肌は、泡の感触と一緒になり…滑(すべ)らかな…【生きモノ】になっていました…。
わたくしは…その瞬間…
ゆっくり…
と、眼を閉じていきました…。
わたくしは、まず…頭の中でイメージを描きたかったのです…。
視覚と言う…直接的な【眼】で見る感覚ではなく…
わたくしは…【生みだしたかった…】のです…。
同じ、直接的な感覚であります…
【触覚】…モノの触れて起こる…皮膚の感覚で…。
頭の中に…【視覚】と同等の感覚を呼び起こしたかったのです…。
M-♂を…【感じたかった】…。
もっと…。
…もっと…。
……もっと…。
わたくしは…軽く絡めた指に力を入れていきました。
徐々に…わたくしの、手のひらの中に、M-♂の男根-penis-が取り込まれていきました。
わたくしの手に伝わる、【触覚】も、更に、はっきりとした…
確かなモノに…なっていきました…。
泡の柔(やわ)らかさの中に…M-♂の男根-penis-の肌から放射される体温が移り…
泡さえも…わたくしにとりましたら…M-♂自身に…思えるほど…
わたくしの神経は、研ぎ澄まされていきました…。
わたくしの…
指が…
ぴっくりっ…
と…動きました…。
…M-♂の男根-penis-が…
…わたくしの【ココロ】に呼応してくれるように…
…わたくしの【オモイ】に応えるように…
…わたくしの…指を…
…押し返してくれたのです…。
…わたくしは…
…【それ】に応え…
…ゆっくりと…
…眼を…
…開けていきました…。
と…同時に…
わたくしの癖(くせ)が…
出てまいりました…。
…そう…
…ゆうるりっ…
…と…唇全体を円を描く様に…
…舐め…
…下唇を…きゅうぅっ…と…
…噛んでいたのです…。
To be continued…
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