【 晒すこと…】でも書いたように、私は愛する m-♀の全てをブログで晒すつもりでいる。

と言っても単なる露出癖でもないし、エログロの画像を晒して m-♀に末辱を与えて楽しむ気持ちもない。
あくまで私が好きな” 絵 ”をアップしている。

本来なら特定の異性にしか見られることの無い裸を、大勢に晒されることについて、改めて m-♀に感想を聞いたことはないが、普通の感覚で言えば歓迎されない行為かもしれない。

第一に最初から、「他の男に抱かせる」と宣言するパートナーも希だろう。

m-♀の名誉のために書き加えておきたいが、” ３Ｐ ” や ” 複数 ” を容認出来るほど、男性経験が豊富ではもなく、また普段目にする m-♀の容姿からは誰もそんな事が出来るとは想像出来ない清楚な女性であるということ。こういった場合、女性は「自分のことを愛していないのか？」という疑問を持つのが常であるが、m-♀に限ってはそういう既存の恋愛価値観を振りかざさない所も、私にとっては居心地の良いところでもある。

男としいうのは勝手で、「愛している相手」に「愛している？」と聞かれると素直になれない。男と言うより私はと言うべきかもしれないが、言われなくても分かっていることを言われるとカチンとくる嫌な性格。
１０代の頃ならそういうやり取りも一興で楽しかった覚えがあるが、１０代の頃には１０代にしか出来ない恋愛があるし、今の年齢にはそれにあった愛し方があってもいいと思っている。

第一私は「愛している」などと言葉にする柄でもないし、恥ずかしい。それならば言葉ではなく、その気持ちを何気なく何処かで形にし、それを相手が察知し、気持ちを感じてくれる方がスマートな気もするのだが…。そういったスタンスなので、「裸を晒す」、「３Ｐをさせたがる」などといった行為は尚更相手には「愛がない」と思われがちかもしれない。

しかし「愛している」を挨拶代わりに使うより、m-♀にとって誰よりも、何処よりも安心出来る場所になることのほうが私にとっては重要であり、それが私の愛する形だと思っている。

愛しているから、自分の心のキャンパスにその女性を描きたい。
それが他者からただ晒すことに見えても、「私が好きなこと」を m-♀は「好きでいよう」としてくれている。
だから…そんな心地よい感情を与えてくれる幸せを、少しでも他の男性に分け与えたい。という気持ちもあるのかもしれない。